歯医者に行った!

15年ぐらいほったらかしていた口の中の衛生に一区切りをつけることにした。

色々な人から聞いた「最近の歯医者は痛くない!!」を呪文のように、、、いや呪文として唱えながら歯医者に挑んだ。

予約

初診の予約はホームページからの投稿でできるらしい。なので職場のPCから投稿した。職場のPCからやるものじゃないのはわかっていたが、思いついたときに勢いでやらないと第一歩が踏み出せない。


3点お願いしたいです。**才男性です。

1.右下の親知らずが埋没しています。20年前にもうちょっと「頭を出してから治療をしましょう」と言われてそのままになっていました。
今年の正月にジョギングをしていたら、突然痛くなりました。口の中を冷やしすぎたかなーと思っていたのですが、3月ごろに強くかむと痛みが走る状態になり、奥歯が横からの圧に弱い時期がありました。
虫歯ではなく最近が入って歯茎が弱くなっていた感じがあります。現在は慎重に食べれば問題ありませんが、口の右下奥に違和感があります。
状況確認と治療をしたいです。

2.左上中間地点ぐらいの歯が3ミリ3ミリ3ミリぐらいの穴が開いています。食事をすると必ず何かしらが詰まっています。状況確認と治療をしたいです。

3.全体的にチェックをお願いしたいです。

※すみませんが、19:00近くだとありがたいです。

よろしくお願いいたします。


すぐに電話があって予約を受け付けられた。

最終的に顔を合わせるわけだから、連絡すること連絡を受けることに躊躇は必要ないとは思うが、ホームページへの投稿の意味は、、、、。
そんなこんなで登院初日が着ました。行くとアンケート的な自己チェックシートに書き込み、先生とご対面。そこで改めて自己診断を話す。ほいじゃけ、ホームページへの投稿の意味は、、、、。

ま、、、まぁ、ホームページへの投稿でこんなに事細かに記載する奴は少ないんだろう。たぶん、医院としては私の投稿のうちで「※すみませんが、19:00近くだとありがたいです。」の一行だけが重要だったんでしょう。
自分の状況が整理して落ち着き、先生に話すときに不足なく話すことができたことが、ホームページへの投稿の意味と考えよう。

状況確認

右下の親知らず周辺

もともと親知らずが真横に出てて成長とともに真横の歯を押している状態だった。そこの接触面が虫歯になっていることは聞いていた。
今は親知らずが根元だけ残っている状態らしい。そういえば、歯らしきものが口から出てきたことがあったような気がする。あれは親知らずの頭だったのか。
で、虫歯になっている右奥歯。神経がむき出しらしい。そんな気はしてた。水を口の中と同じ温度にしないとうがいができないんだもん。
神経を治して奥歯を残す治療らしい。神経を治す?いまの神経に手を加える?神経に触れる?聞いているだけで金玉が縮む。麻酔が効きにくいと言ってたような気がするけど、聞こえなかったことにしよう。
治療箇所は奥歯の奥側になる。先生も大変だ。

ずっと外にさらされてきて、神経のテンションが高いらしい。とりあえず薬剤を歯に詰めて神経を落ち着かせるそうです。

左上の3ミリ*3ミリ*3ミリぐらいの穴の歯。

抜歯決定。
選択肢はその後。
1.保険で入れ歯ブリッジにする。両脇の歯にブリッジを作って歯を入れた形にする。寝るときは外す。両脇の歯に負荷がかかるので歯の寿命が短くなる
2.半分保険で差し歯?、、、だっけかな?選択肢からすぐに外しちゃったので忘れた。
3.保険外でインプラント。おすすめ。でも保険外。

理想を言えばインプラント一択。たぶんインプラントをやっていくでしょう。

全体チェック

重度じゃないにしろ歯周病らしい。あとはところどころ虫歯あり。一生懸命磨いているんだけどね。
あ、今気づいたけど、”重度じゃない”なんだね。軽度ってわけじゃないのか。

センセイ曰く、「今日明日でどうなるものでもないし、じっくりやっていきましょう。」
、、、、早期治療で解決できるレベルではなくなっているらしい。
通う期間は半年ぐらいらしい。そのころには硬い肉を荒っぽくかみちぎれるんだろか?

ここまでが目的及びハード面


ここからがソフト面

いい年しておびえているアホのなだめ方

「歯医者って怖い」を軽い冗談っぽく勤めて明るく表現していたつもりだったんだけど、肝が心底震えあがっていることがバレバレだったらしい。
こんなアホにセンセイは慣れているのか、私と同じテンションで「歯医者って怖いですよねー」「十数年ぶりじゃビビりますよねー」とやさしい。左薬指に指輪していてくれて助かった。惚れるところだった。

口って顔の真ん中にあるから先生はのぞき込む形になる。だから医者の体が患者の体のどこかにくっつくんだよね。口の中という自分さえ触れることのない領域を工事しているときの不安の中に一筋の人肌が振れる安心感。

歯科助手さんへの接し方

15年前の歯医者と5年前に一回だけ行った歯医者が助手さんに高圧的だった。「こちらはしゃべれないしどうしていいかわからないよねー」という酒飲んでいるときの笑い話ぐらいに思っていたのだが、どうやら私が歯医者を恐れる理由の一つだったらしい。誰かが誰かをちょっと強すぎる命令口調で指示を出しているのがイヤだった。こっちはマヌケに口を開けたままで仲裁することもトイレに逃げることもできない。
今回のセンセイは助手さんにちゃんと接してました。助手さんの作業がおわったら「ありがとう」と言ってました。何かにほっとした。

これを言うとここまで書いてきたことが全部吹き飛ぶかもしれませんが

これ書くと高評価だから医院名を書こうと思っても別の意味になっちゃうんだけどね、その医院も先生ご自身もこういった売り方はしてないとは思うんだけどね、、、、、
センセイがきれいなお姉さんでした。10個以上年下です。左薬指に指輪していてくれて助かった。あやうく惚れるところだった。
これ書いちゃうと上に書いた「人肌が振れる安心感」がまるきり別の意味になるよねー。

今後

私の怯え方が半端なかったのであろう。次の時は歯周病治療をすすめられた。痛くないらしい。その治療の中で口の中に何かすることに慣れさせ、何よりも信頼関係を作るのかもしれない。私はもう信頼しましたよ。

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